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かのう

2023年8月
施工事例 NO.17 掲載しました
2023年9月
施工事例 NO.18 掲載しました
施工事例 NO.17

施工事例 NO.10〜


当店の水槽製作のコンセプト

当店では、御客様に飼育を長く楽しんで頂くため、
丈夫で長持ちする水槽を販売しております。
濾過槽につきましては、御客様の掃除などのメンテナンスの負担を減らすため、
圧力式濾過槽をお薦めしています。
従来のオーバーフロー式ですと濾過槽清掃も大変ですが、当店で取り扱っております
最新型の圧力式濾過槽は、タイマー制御されており、全自動で洗浄します。
非常にコンパクトに設計されており、アングル台の高さによっては
アングル台の下などに収納出来ます。

オーバーフロー濾過方式ですと、約2年ほどでセラミックのろ材を交換が必要で
その費用も高額ですが、圧力式濾過槽は大磯や硅砂などのろ材を使用しているのが
大半ですので、ランニングコストがオーバーフローよりも断然お得です。

また、新水垂れ流しが可能な環境でしたら、そちらをお薦めしています。

濾過槽掃除などのメンテナンスが大変ですと、
ついつい、掃除を先延ばしにしてしまい、
魚にもよくありません。

当店の水槽製作では、掃除などのメンテナンスを出来るだけ楽にしており、
新水垂れ流しにより、日々の水換えもほとんど行なわなくても大丈夫なように
設計しています。

全自動洗浄型圧力式濾過槽で新水垂れ流しの場合、
御客様にやって頂く世話は、餌やりとコケとりだけ・・・。
どんなに忙しくても、メガタンクを維持するのが苦にならない水槽作りを
コンセプトとし、御客様への負担が極力少ないアクアライフを
提供することを目指しております。

ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。
   
 
○おすすめ 圧力式濾過機
 
 
縦置き圧力式密閉濾過機 スーパーマリン
 
○既存のオーバーフロー水槽から変更可能です。
 
設置場所や水槽の大きさなどの条件がありますが、今、お使いのオーバーフロー濾過槽から
圧力式濾過機に変更することも可能です。

〜イメージ〜
既存の掃除が大変だったオーバーフロー水槽から


圧力式密閉濾過機に!メンテナンスも楽になります。
いままでオーバーフローの濾過槽があった場所も飼育水槽になりました。
(下段の水槽は設置しないことも可能です)
 
○水槽など飼育設備について
 

当店ではアクリル水槽・FRP水槽も販売しております。
FRP水槽は、アクリル水槽業者とFRP加工業者とが
1つの水槽を作り上げて行きますので、
ハイクオリティーです。

濾過槽も、特注上部フィルターや、オーバーフロー、圧力式濾過槽など
お客様の様々な条件に応じて、プランニングさせて頂いております。

設置可能な地域など詳しくはご相談下さい。


 
施工事例
(施工事例の一部となります)
 
施工事例 no.1
水槽サイズ:5500×2000×水位レベル800mm(h)
濾過槽:特注上部式濾過
・新水垂れ流し方式 (従来の水の交換という作業は行なっていません。)
・一日に一回、タイマーで人工スコール (雨)を降らしています。

・当店から徒歩5分のbarです。ご飲食できます。
 
5m50cmの水槽でゆったりとピラルクーが泳ぎます。
・ピラルクーの他に、レッドテールキャット・ジャウー・
シルバーアロワナ・ガーパイクなどの混泳をしています。
 
ピラルクーのサイズは約2mあります。
 
施工事例 no.2
水槽サイズ:2700×1000×900mm(h) FRP水槽 背面カラー:ベージュ
濾過槽:圧力式密閉濾過 (週に1度、2〜3分で洗浄可能なタイプ)
・新水垂れ流し方式 (水の交換という作業はほとんどなくなります。)
 
水槽セット時の写真です。
左の隅の方にちょこっと写っているのが40cmほどのロングノーズガーです。
 
 
 
↑大きな流木も入り自然な雰囲気です。
 
施工事例 no.3
水槽サイズ:2600×1200×1000mm(h)  FRP水槽 背面カラー:白
濾過槽:全自動型圧力式小型濾過槽
 (濾過槽洗浄がタイマー制御で全自動で行なわれるタイプ。)
・新水垂れ流し方式
(水の交換という作業はほとんどなくなります。)
 
ガーを中心に飼育されています。チャパシウス、ニカラグアなどの珍しい種類も飼育されています。
水槽の左下にあるのがこの水槽の濾過槽です。
奥行きが1200mmなので、魚もゆったりしています。
 
50cmを楽々オーバーのダトニオもゆったり泳いでいます。
 
施工事例 no.4 
水槽サイズ:2100×900×800mm(h)  FRP水槽 背面カラー:黒
濾過槽:圧力式密閉濾過 (週に1度、2〜3分で洗浄可能なタイプ)
・新水垂れ流し方式 (水の交換という作業はほとんどなくなります。)

錦鯉を横からも楽しみたい!という御客様のご希望で作製しました。
上からも楽しめるように、フタではなく柵にしました。(柵は大工さんに作ってもらいました。)
携帯のカメラで撮影したので、次回は一眼レフで撮影に伺います。
 

上からも横からも錦鯉を楽しめる水槽です。

 
 
 
 
 
施工事例 no.5 
水槽サイズ:2600×1500×800mm(h)  FRP水槽 背面カラー:青
濾過槽:全自動型圧力式小型濾過槽  響 (1日に1回自動洗浄)
・新水垂れ流し方式 (水の交換という作業はしていません。)
当店に設置しましたので、ご見学頂けます。設置から3年経ちました!
 
 
 
赤い枠の部分が濾過槽です。濾過槽はコンパクトな全自動型圧力式小型濾過槽を使用しています。
従来の圧力式よりもコンパクトでアングル台の下に設置可能です。タイマー制御により約24時間に1回、自動で洗浄されます。
約3トンの水量をこの濾過槽のみで処理しています。これで、濾過槽掃除という作業から開放されます。
 
メキシコ産ワイルドアリゲーターガー
 
テキサス産ワイルドアリゲーターガー 
 
↑同上
 
↑同上
 
 
 
施工事例 no.6 
水槽サイズ:2500×1260×1200mm(h)  FRP水槽
濾過槽:圧力式密閉濾過 (週に1度、2〜3分で洗浄可能なタイプ)
・新水垂れ流し方式ですが、より魚を大きくするため、週に1回1/3の換水を行っています。
 
トロピカルジャイアントガー、ニカラグアガー、プラチナアリゲーターガーは1mほど。
プラチナバラムンディーは80cmくらいに育っています。
 
濾過槽、ポンプは屋外に設置している為、部屋の中は水音しかしません。
 
 
 
プラチナバラムンディー
 
丸々としたトロピカルジャイアントガー。
 アクアライフ 2015年1月号掲載されていますので、
より詳しくご覧になりたい方はご一読下さい。
 
施工事例 no.7 
水槽サイズ:3500×2000×1130mm(h) ※ウォーターレベル1000mm  FRP水槽
濾過槽:圧力式密閉濾過 (週に1度、2〜3分で洗浄可能なタイプ)
・新水垂れ流し方式  (水の交換という作業はほとんどなくなります。)
 
ガーパイクをのびのびと飼育出来る水槽を!というコンセプトで作成しました。
左手前にいるメキシコアリゲーターガーの大きさが125cmあります。
奥行きが2メーターあるので、奥にいるガーはとても小さく見えてしまいます。
 
正面、左手奥側からジェットノズルでジェットを噴かしています。
 
水を張る前の写真です。アクリルの画面が3100×850mmあります。
 
施工事例 NO.8
水槽サイズ;1800×1200×700mm(h) FRP水槽
濾過槽:圧力式小型濾過槽  響 半自動型
新水垂れ流し方式
 
2015年 3月号のアクアライフに撮影協力して頂きました。
ぜひ、お持ちの方はご覧いただければと思います。
 
ビッグサイズのターポンを中心に大型魚を飼育されています。
 
アングル台 右側には圧力式濾過機 響を収納しています。
 
施工事例 NO.9 
水槽サイズ;1200×600×450mm(h) アクリル水槽
濾過槽:上部濾過槽
 
ポリプテルスをメインに飼育を楽しまれています一例です。
色々と細部にこだわりが詰まった1200×600×450の水槽です。
背面と底面は、黒 つや消しにしています。
ポリプの事故はとにかく飛び出しなので・・・
フタは重しを乗せなくてOKな飛び出し防止加工を設けています。
フタには餌やりが便利な餌穴を用意してあります。
 
上部フィルターは、通常サイズよりも大きいものを特注で設けました。
上部フィルターのサイズは1200×300×300(h)です。
ポンプ室は左側になります。
お客様の設置場所に合わせて、ポンプ室の左右を決めていきます。
そして、そのポンプ室からコードを通し、水中LEDで水槽を照らしています。
お客様と当方で、細部まで打ち合わせして水槽設備一式をご用意しています。
 
 施工事例 NO.10
水槽サイズ:2000×1000×700mm
濾過槽:圧力式濾過槽 響
新水垂れ流し式
 
 
 
水槽は2000×1000×700で、埋め込み式になっており
リビングから水槽を眺めることが出来ます。
 
水の出口は奥のジェットから、空気と共に勢いよく水が出ています。
これにより水中の溶存酸素が多くなるだけでなく、魚の運動量も増え、餌食いが増します。

水の吸い込み口はどこか?というと、リビング側にコーナーカバーがあり、
埋め込みの壁の死角になるので構造物が極力見えないように拘っています。

水槽は新水垂れ流し式で、水替えの手間を極力減らすようにしています。
 
バックヤードの水槽部屋からは餌やりなど、通常メンテナンスができるようになっています。
水位は任意の位置で決めることができるように加工してあります。
 
濾過槽は圧力式濾過機 響です。
この濾過機は全自動で逆洗・洗浄することができますので、
濾過槽掃除という作業がなくなります。
洗浄の際は卵形の濾槽がゆっくり回転して、中のろ材を攪拌します。
洗浄の頻度は任意で変更可能です。
 
そして、圧力式濾過槽とポンプは、リビング・水槽部屋から離れたガレージに設置しています。
予めご自宅を建築する段階で、水槽部屋とガレージに配管を地中化しておき、
それをつなぎました。
ガレージに設置することで、ポンプのモーター音が室内に響くことはなくなります。
濾過した水も水中から吐き出しているので、ほとんど無音です。

また、アングル台の下に濾過機がないだけで、ものすごくスッキリしますし、
そのスペースで更に有効活用することもできます。
 
・・・その後・・・
設置後、3ヶ月がすぎ、お客様から、現状の写真とコメントを頂きました。
 
 
< 以下、お客様からのコメントです。>

リビングからガーを鑑賞でき、とても癒されます。
ガーはすごく気持ち良さそうに泳いでいます。
音は、ジェットに関しては全くの無音です。
水の垂れ流しは、シューっという蛇口の音がほんの少し聞こえますが、
気にならない程度で、テレビを観たり料理をしていると全く聞こえません。

水換えは、蛇口をひねって垂れ流しの量を変えるだけで完了するのですごく楽です。
また、苔が全然生えないのでとても助かっています。
垂れ流しの恩恵と、照明を5時間位と短くしている点もあるかと思います。

水道代については月に1〜2万円です。
日々の垂れ流しと、水換えの量が多いと2万円という感覚が掴めたので、
水が透き通っている状態を維持しながら1万円に抑えています。

総じて、とても満足しております!
アクアライフを充実してくださり、本当にありがとうございました!

N様 こちらこそ、誠に有難うございました。
 
施工事例 NO.11
水槽サイズ:2600×1500×1100mm
濾過槽:圧力式濾過槽 響
新水垂れ流し式
"アクアライフ 別冊 GIGAS VOL.3 掲載"
 
安心して、長く使っていただける水槽と
飼育者の負担を減らす濾過槽がコンセプトの飼育設備です。
外はダークグレー、中はブルー、底面のみ黒の仕様です。
水槽台と水槽は部屋に、濾過槽とポンプは外に設置しました。
そのため、室内からはポンプの動作音が感じにくく、
濾過槽が部屋にない為、すっきりとした印象です。
 
濾過槽はタイマー制御で全自動で1日1回洗浄します。
煩わしい濾過槽掃除からはこれで解放されます。
 

 

 
 
 

設置後、水も出来てきたとのことでしたので、魚を導入した写真を頂きました。

ガーは平均で50cm前後あるのですが、のびのび泳いでいます。
この環境でしたら、かなりの大型化も狙えるでしょう。
きっと魚たちも喜んでいます。

魚の飼育もより一段と楽しくなることに違いない飼育設備といえると思います。

 
施工事例 NO.12
水槽サイズ:1200×900×600mm
濾過槽:上部フィルター
 
1200×900×600mm水槽をお客様のお宅に設置させて頂きました。
(設置時の写真です)
 
その後、お客様から魚を入れた写真を頂きました。それがこちら↓↓です。
成長途中の大型魚達がのびのび泳いでいます。

この水槽の大きな特徴は、なんといっても奥行きです。
 
奥行きが900mmあるので、魚も余裕でUターン出来ます。
 
濾過槽はメンテナンスしやすい上部フィルターです。
蓋には飛び出し防止加工が設けてあり、魚の飛び出し事故を防ぎます。

いずれは増築して更なる大型水槽を考えていらっしゃるそうです。
奥行きが広いので、魚の成長に焦らされることなく、
じっくりと新水槽の構想を練ることができるかと思います。

新水槽が出来た後でも、幼魚の育成や薬浴の際など、何かと活躍してくれる設備だと思います。
非常に使い勝手に優れた飼育設備といえるでしょう。
 
施工事例 NO.13 
水槽サイズ:2200×1000×600mm (背面 黒)
濾過槽:圧力式濾過槽 響 + 上部フィルター
新水垂れ流し式
 
今回は、濾過能力を更に充実させた水槽設備です。
響だけでも約3tの水を濾過できますが、そこに上部フィルターを補強することで
更に水の安定をさせています。
水槽サイズと比べてメインの濾過槽の響が
コンパクトなのがお判り頂けるのではないでしょうか?
上部フィルターにはメンテナンスしやすいセラミックろ材や牡蠣殻を入れています。
(上部濾過槽の大きさは1000×250×250mmです。)
 
下の水槽はストック水槽です。
こちらで生き餌をストックできます。
 
新水垂れ流しにより排水される水はストック水槽を経由し、
左下の泥ダメマスへ、その後、下水へ排水されます。
 
濾過槽は、響の普及型です。
1日に1回約2分間の全自動で洗浄されます。
 
水槽の左上からはジェットノズルをつけて酸素の供給を増やしています。
 
施工事例 NO.14
錦鯉 シート池 
3650×1700×1200mm
濾過槽;スーパーマリン 半自動型
新水垂れ流し式
 
今回は、シート池の設置例です。
設置場所が中庭であることと、
将来的に引っ越す可能性があるとのことで、
設置・撤去が容易でコストパフォーマンスに優れた
シート池を錦鯉の飼育の為に設置して頂きました。
お客様に鉄のアングル枠・断熱用のスタイロフォーム
を用意して頂き、当方でシート池をアングル内部に、
濾過槽としてスーパーマリンを設置しました。
youtube:https://youtu.be/7lKxtg79Koc
 

シート池を設置する前の状態です。
保温の為に、鉄アングル枠に、スタイロフォーム(断熱材)を設置して頂きました。

 

アングル枠は、ご依頼頂ければ、組み立て式のものもございます。
搬入経路が狭い場合でも、組み立て式であれば、設置できる場合もございます。

 

鉄アングル内部にシート池を張りました。
シートは、箱型になっているので、角を合わせて設置します。
また、はとめが取り付けられているので、ロープで結ぶことで固定できます。

 
ろ過した水の出口にジェットを取り付けました。
ジェットをつけることで水中の溶存酸素量を高め、
魚の成長を促進させます。

 
濾過槽は、スーパーマリン 半自動型です。
レバーを左側から右側に倒すことで、逆洗洗浄を始めます。
1週間に1度、2〜3分の掃除が目安です。
 
施工事例 NO.15
水槽サイズ:1500×750×600mm 
濾過槽: 上部フィルター
新水垂れ流し式
 

今回は、新築のご自宅に水槽と濾過槽を設置しました。
アングル架台や、上部フィルターの目隠しの棚などは、
ハウスメーカーさんが制作しました。
奥行きが750mmあるので、ゆったりと魚を飼育できます。

 

棚を開けると、上部フィルターが見えるようになります。
ここからメンテナンスができるようになっています。
目隠しがあると、水槽付近が整然としてカッコ良い仕上がりになります。
右側の水槽側面からは、新水垂れ流しのオーバーフロー加工が施されていて、
下水へ排水されます。

 
水槽の左側面側の壁は切り抜いてあり、
廊下から魚たちを見ることができます。
違った角度から、見る魚たちの姿も新鮮でカッコ良いです。
 
施工事例 NO.16
水槽サイズ:
FRP水槽 2400×1300×900mm
濾過槽: 圧力式水槽+上部フィルター
新水垂れ流し式
 
  アクリル水槽 1200×600×600mm  
濾過槽: 上部フィルター
新水垂れ流し式
 

今回は、お客様のサンルームを飼育ルームに変更し、そこで、
ポリプテルスをメインに飼育する水槽を作成しました。

水槽サイズは2400×1300×900mmです。
奥行きが広い水槽で、のびのびと飼育することができます。
濾過機は、ろ材を全自動で洗浄することができる響と、
pH調整のためにサンゴや牡蠣殻などを入れる上部フィルターを設けました。

新水垂れ流しにしてあるので、水換えは基本的に行わなくてもOKです。

ヒーターはレイシーの200Vの1kwのチタンヒーターを使用しました。
安全性、耐久性も抜群です。

ちなみに、お客様はリビングに1800×800×600mmの水槽をお持ちです。
そちらの水槽は数年前に、濾過槽をオーバーフローから響に変更しました。

 
隣には1200×600×600mmの水槽をセットしました。
こちらでは、幼魚を飼育したり、万が一、怪我などをした魚を養生する目的で作りました。
また、50cmくらいまでの大きさの魚でしたらここで飼育することもできます。
こちらも水換えの手間を極力減らす為、新水垂れ流しにしています。
 
見取り図です。
アングル台の下部には、ポンプと響を設置してあります。
(図面の都合上、アングル台の足の数を減らしてありますが、
実際はより密に足が入っています)
 
もともとサンルームで、床下の補強の必要がありました。
当店のお客様で、住宅だけでなく、池など施工できる工務店さんに補強してもらいました。
温度対策で200Vのエアコンも取り付けました。
 
床下に鉄筋を入れ、そこにコンクリを流し、基礎を作成しました。
基礎の近くには、水道管、下水管を設けました。
見た目もスッキリ美しくなります。

9/28 追加
魚が入った写真を送って頂きました。
ゆったり、綺麗に飼育されていらっしゃいます。
 
 
 
 
 
施工事例NO.17
上下段 連結水槽
上段:1500×850×600mm
下段:1350×820×600mm
濾過槽:圧力式濾過槽
 
今回は、新築のお住まいに水槽を納品させて頂きました。
上下段の2台の水槽を連結し、1つの圧力式濾過槽でろ過しています。
水槽の上部に水道も設備してあり、水道水の補給も容易にしています。
 

ろ過機やポンプは屋外に設置しています。
その為、室内はポンプ音はほぼ感じず、また部屋のスペースを多く使うことができます。
屋外に設置する為に、予め、工務店様に依頼し、
壁に穴を開け給排水の配管を通してもらいました。

 
水槽上部には棚を設置し、ブロアポンプやヒーターの置き場所になっています。
コンセントもその付近に設けてあります。
見た目もすっきりして格好よく収まっています。
 
水槽の設計図です。
上の写真にはありませんが、移動型の仕切板も取り付けることができるようになっています。

水槽への新魚の導入が楽しみです!
 
施工事例 NO.18
圧力式濾過槽の取り付け
 
今回はお客様がお持ちの熱帯魚の水槽に、
圧力式濾過槽 スーパーマリンを取り付けました。
この濾過機でしたら、数トンは軽く濾過できます。
室内と屋外に結ぶ配管を用意し、
水槽は室内、濾過機やポンプは屋外にセッティングしました。
これにより室内のスペースが広く使うことができます。
濾過槽の掃除はレバーを倒すだけでろ材を攪拌し、排水しますので
数分で洗浄が完了です。
 
ろ材には、専用の砂利が入っています。
異なる大きさの砂利が、濾過槽内へ詰めていきます。
 
土台の基礎は予め、
工務店様に畳 1畳程度の大きさ程度のものを作ってもらい、綺麗に設置できました。

濾過槽掃除が数分で簡単に終わるので、
お客様の負担もかなり軽減されると思います。

ちなみに、スーパーマリンは錦鯉の池や熱帯魚の大型水槽に取り付けることが可能です。

導入をご検討の方は是非、お気軽にご相談下さい。
 
施工事例 NO.19
錦鯉用 FRP池
2500×800×600mm
濾過槽:タカラ ウォータークリーナー
 
今回はお庭に特注 錦鯉 FRP池を設置しました。
池の半分程度を埋めて、半分は地上に出すようにしました。
 

池の周りには飛び出し防止の柵をお客様がセットするそうです。
その際にエアホースなどを纏めると、より見た目もすっきりかっこよくなるかと思います。
水音対策で、サイレンサーをセットしています。

 
池の構造図です。
池にはオーバーフローを設けてあるので、
新水垂れ流しで飼育しています。
今回は、色は黒でしたが、ご希望の色を選ぶことができます。
今後の鯉の成長が楽しみです。
 
魚の剥製
 
魚の剥製を制作している方から、貴重な熱帯魚の剥製を譲って頂きました。
 
 

ゴリアテタイガーの剥製 全長、約37cm
SOLD OUT

 
裏側は金具にヒモを通せるようになっています。
 
制作者 作品一例  ※下記の作品は販売しておりません。
 
ダトニオ
 
金魚すくいについて
   

金魚すくい用の金魚・琉金・出目金、ポイ(紙のアミ)なども事前予約にて承っております。
お気軽にご相談下さい。
※時期により、ご要望にお答え出来ない場合もありますので、あらかじめ、
ご了承の上ご相談下さい。



   
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